ビジネスアイデアを書き留めたり情報を整理したりと、仕事でノートを使う機会がある人も少なくないでしょう。ビジネスの場面でノートを使うなら、ノートカバーを利用するとノートをより効果的に活用できるようになります。
ノートカバーには色々な種類がありますが、筆者が気に入って使っているのはコクヨのノートカバー SYSTEMIC(システミック)。サイズ違いで3冊所有しています。
コクヨのノートカバー SYSTEMICとは
コクヨのSYSTEMIC(システミック)は、見栄えが良く機能的で、手ごろな価格で人気のノートカバーです。コクヨのSYSTEMICには、現在以下の4種類があります。
– リングノートタイプ・合皮
– ベーシックタイプ
– リングノートタイプ
– アクティブタイプ
リングノートを収めて使うリングノートタイプ、大学ノートを2冊収容できるベーシックタイプ、A7サイズで持ち運びに便利なアクティブタイプ。用途に合わせて選べるようになっています。
コクヨSYSTEMIC リングノートタイプの特長
使い勝手抜群!ノートを360度広げられる
コクヨのSYSTEMIC リングノートタイプは三つ折りの構造になっており、リングノートを360度開いて折り返して使えるようになっています。これがとても便利!ノートを手に持って360度開くと裏側が相手に見えてしまいますが、コクヨのノートカバーはこのようにノートの裏側が隠れる構造になっています。
本体も360度開くことができるため立ったままでもメモを取りやすいというのも、このノートカバーの特長です。
ノートが2冊入る
コクヨのSYSTEMIC リングノートタイプには、リングノート1冊と大学ノートなど1冊の合計2冊が入ります。
思考整理用と打ち合わせ用など使い分けている人にはとても便利。ただし、リングノートを2冊入れると使いづらいので、リングノート1冊+大学ノートなど1冊という組み合わせがおすすめです。
ノートが抜け落ちない構造になっている
ノートカバーやブックカバーを使っていて、カバーが抜けたりずれたりして使いづらいと感じたことはありませんか?コクヨのSYSTEMICはノートをはさむ部分が大きく作られており、ノートがしっかりはまって安定するためそのようなストレスがありません。
これは意外と重要なポイント。ノートカバーが安定しないと立って書く時やさっと使いたい時に不便なので、しっかりはまって抜け落ちない構造になっているものを選ぶようにしています。
3つ折りタイプで収納力がある
コクヨのSYSTEMIC リングノートタイプは、3つ折りの形になっています。開くとこのようになっていて、中央には名刺などが入るポケットもあります。
大きめのポケットなどもあり、ちょっとした書類も折りたたんで収納できます。
持ち運びやすく傷みにくい
PCやタブレットと一緒に持ち歩くノートカバーは、バッグの中でかさばらず、できるだけ軽いのが理想。その点、コクヨのSYSTEMICは薄型で軽いので理想的です。また多少手荒に扱ってもあまり傷まないので、気軽に持ち運べるというのもこのノートカバーのメリットの一つです。
取材の時などはPCや一眼レフといった大荷物と一緒にバッグに乱雑に入れて使っていますが、比較的綺麗な状態が保たれています。
<製品情報>
カバーノート SYSTEMIC(システミック)(2冊収容・リングノートタイプ)
ノートサイズ:セミB5 / A5
メーカー希望小売価格:2,100円(セミB5)/1,900円(A5)(税抜)
※上の写真でご紹介したA6サイズは2020年1月現在公式サイトには掲載されていません。
カバーノート SYSTEMIC(システミック)(2冊収容・リングノートタイプ・合皮)
ノートサイズ:セミB5 / A5
メーカー希望小売価格:2,210円(セミB5)/2,000円(A5)(税抜)